2012年9月
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9月の動向(主なもの)
3日
| 城南小学校教職員研修会
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4日
| 阪大微研、社員人権問題研修会(観音寺市)
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6日
| 阪大微研、社員人権問題研修会(観音寺市)
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7日
| 高知県黒潮町で講演会
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9日
| 善通寺東中学校ボランティア部生徒人権学習会
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10日
| 三豊市と打ち合わせ
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11日
| 阪大微研、社員人権問題研修会(大阪・豊中市)
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12日
| 丸亀市民人権研修会「人権なっとく亀城塾」(1)
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13日
| 丸亀市民人権研修会「人権なっとく亀城塾」(2)
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14日
| 丸亀市民人権研修会「人権なっとく亀城塾」(3)
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16日
| 岡山で研究会(会員の中国短期大学松井先生などと)
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18日
| 阪大微研、社員人権問題研修会(観音寺市)
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26日
| 三木中学校3年生人権学習会、JR高松駅見学会「建物と人権」
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28日
| 阪大微研、社員人権問題研修会(東京)
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30日
| 教員が二人来所、人権・同和教育について話し合い
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「網の目」行動
県内すべての自治体と部落解放同盟が部落差別の解消に向けて意見交換する。毎年8月から実施されている。行政は同和行政の取り組みを報告するとともに部落差別の現実を具体的に知る機会となっている。今年、同盟側は戸籍や住民票などが第3者に不正取得されるのを防止する「登録型本人通知制度」の取り組み強化などを求めている。同和対策特別措置法(1969)年の具体化を求めて1973年に始まった香川独自の取り組み。同法失効後は意見交換会となった。当時県内43自治体をくまなくまわったので「網の目」と呼んだ。