2013年2月
2月の動向(主なもの)
1日
| 徳島県海部郡隣保館連絡協議会研修会
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3日
| 阿南市中之島公民館研修会
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5日
| 香川人権問題企業啓発連絡会との情報交換会
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7日
| 東かがわ市しあわせづくり講演会
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12日
| 高知県黒潮町幹部職員・一般職員研修会
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14日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(丸亀会場)
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18日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(高松会場)
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19日
| 多度津町職員研修
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20日
| 徳島県美馬市教育委員会研修会/理事会
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21日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(高松会場)
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22日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(丸亀会場)/事務局会議
四国中央市妻鳥町講演会 |
23日
| 観音寺市公立保育所講演会
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25日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(丸亀会場)
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26日
| 城辰小学校4年生授業、
ハローワーク主催「推進員」研修会(高松会場) |
27日
| ハローワーク主催「推進員」研修会(丸亀会場)
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28日
| 愛媛県西予市人権対策協議会研修会、
ハローワーク主催「推進員」研修会(高松会場) |
推進員 (公正採用選考人権啓発推進員)
1975年末、大阪で「部落地名総鑑事件」が発生しました。内部告発によって全国の部落地名を書いた図書が企業に販売されている事実が明るみにされました。 分かっているだけでも9種類、200社以上が購入し採用や昇格差別の資料として使われていました。
事件後、労働省(現厚生労働省)は「企業内同和問題研修推進員」を事業所に設置するよう行政指導することになりました。
香川では50名以上の事業所に設置しています。推進員制度の目的は同和地域住民の就職の機会均等を確保し、雇用促進を図るため雇用主が同和問題を正しく理解して公正採用を行うことです。
推進員の役割は事業所内で同和問題対策の中心をにない、厚生採用システムを確立、職業安定所との連絡、同和地区関係住民の雇用対策を推進することです。
現在は「公正採用選考人権啓発推進員」と改称されて同和問題をはじめ障がい者雇用などにも取り組んでいます。
事件後、労働省(現厚生労働省)は「企業内同和問題研修推進員」を事業所に設置するよう行政指導することになりました。
香川では50名以上の事業所に設置しています。推進員制度の目的は同和地域住民の就職の機会均等を確保し、雇用促進を図るため雇用主が同和問題を正しく理解して公正採用を行うことです。
推進員の役割は事業所内で同和問題対策の中心をにない、厚生採用システムを確立、職業安定所との連絡、同和地区関係住民の雇用対策を推進することです。
現在は「公正採用選考人権啓発推進員」と改称されて同和問題をはじめ障がい者雇用などにも取り組んでいます。