2013年11月
11月の動向(主なもの)
3日
| 松江市隣保館職員研修
|
6日
| 部落解放第47回全国研究集会(8日まで)
|
7日
| 全国研究集会フィールドワーク(*大島青松園)
|
12日
| 高松市人権・同和問題指導者研修会
|
13日
| さぬき市立志度東中学校1年生「人権教室」
|
19日
| 高松市登録業者人権研修会
|
20日
| 第13回人権ゼミナール受講案内
|
21日
| 丸亀市立城辰小学校4年生「人権教室」
|
22日
| 西予市研修会/高松市立玉藻中学校人権講演会
|
25日
| 事務局会議
|
26日
| 直島町職員研修会
|
27日
| 観音寺市職員研修会/丸亀市人権政策推進審議会
|
28日
| 高松市立木太南小学校保護者講演会
|
29日
| 第13回人権ゼミナール 第1日目
|
「大島青松園」
高松市沖の大島青松園では約80人の回復者が生活している。絶対隔離策を定めた「らい予防法」が廃止されたが今も差別は根強く、社会復帰が困難なために園で生活せざるを得ない人たちがいる。園は1909年に「大島療養所」として中四国八県連合で設立された。1941年に「国立らい療養所大島青松園」となり、戦後「国立療養所大島青松園」と改称された。現在は一般の医療施設となっている。島は人権発信の島に生まれ変わろうとしている。