2014年7月
7月の動向(主なもの)
1日
| 丸亀市人権政策推進審議会
|
2日
| 三豊市企業人権・同和推進協議会研修会
|
7日
| 部落解放・人権政策要求県実行委員会役員会
|
8日
| 理事長と事務局の打ち合わせ
|
11日
| 部落解放同盟組坂本部委員長と懇談会
|
12日
| 香川人権研究所創立15周年祝賀会(*)
|
16日
| 県農政課と協議/綾川町職員研修会
|
17日
| 多度津町職員研修会
|
22日
| 部落解放・人権政策要求県実行委員会総会
|
23日
| 人権フェスタ21業者審査会/三木町立白山小学校教職員研修会
|
24日
| 県立東部養護学校教職員研修会/県立丸亀養護学校教職員研修会
|
25日
| 綾川町職員研修会/坂出一高生徒「人権教室」/まんのう町と協議
|
28日
| 三豊市隣保館運営協議会研修会
|
29日
| 高松市立檀紙小学校教職員研修会/高松市立国分寺北部幼稚園教職員研修会
|
30日
| 県立坂出高校二年生「人権教室」/高松市立木太中学校ブロック教職員研修会
|
31日
| 高松市立木太南小学校教職員研修会/丸亀市立城西小学校教職員研修会
|
香川人権研究所創立15周年祝賀会(*)
7月12日、香川人権研究所創立15周年祝賀会が宇多津町のホテルサンルート瀬戸大橋で開催され、170人がお祝いにかけつけました。11時に大西繁治理事の司会で開会、まず根本博愛理事長が出席者や支援者に感謝を述べたあと、「貧困問題やヘイトスピーチなど新たな人権問題も起きており、ますます人権擁護活動の輪を大きく育てなければならない」と新たな決意を表明しました。来賓の浜田県知事、大西高松市長、徳田丸亀市副市長、組坂部落解放同盟中央執行委員長、奥田部落解放・人権研究所代表理事から祝辞と激励あいさつが述べられました。続いて研究所設立に功績があった3個人(髙野眞澄名誉理事長、岡田健悟元理事、故杉田博希元理事)及び2団体(部落解放同盟香川県連合会、自治労香川県本部)に感謝状が贈られました。高野名誉理事長は答礼で「自治体からの業務依頼が増加し、研究所の役割は設立時と比べて非常に大きくなってきている」と述べ、関係者への感謝と一層の支援を訴えました。
設立の経過及び事業実績を喜岡淳理事が報告しましたが、時間の都合で詳細をまとめた冊子『15年のあゆみ』が参加者に配布されました。
記念祝賀会は浜近仁史監事の司会で開宴、祝福芸「三番叟」が阿波木偶箱(でこ)まわし保存会によって演じられて祝宴は大いに盛り上がりました。北山部落解放同盟県連副委員長が乾杯の音頭を取り、和やかな懇談が続きました。進藤龍男理事が午後1時半に〆のあいさつを行い、祝賀会は終了しました。
設立の経過及び事業実績を喜岡淳理事が報告しましたが、時間の都合で詳細をまとめた冊子『15年のあゆみ』が参加者に配布されました。
記念祝賀会は浜近仁史監事の司会で開宴、祝福芸「三番叟」が阿波木偶箱(でこ)まわし保存会によって演じられて祝宴は大いに盛り上がりました。北山部落解放同盟県連副委員長が乾杯の音頭を取り、和やかな懇談が続きました。進藤龍男理事が午後1時半に〆のあいさつを行い、祝賀会は終了しました。