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香川人権研究所通信
第11号 2005.3.28発行
講演 みんなで守ろう小さな命、みんなで支えよう子育て家族 久保田  英俊
講演 視覚障害者を理解しよう 細川  邦昭
研究報告 補助犬のこと 中浦  真紀子
情報 補助犬 香川のユーザ紹介  
レポート 同和問題に取り組む香川の宗教者 立岡  光観
寄稿 香川人権啓発展示室  小さな人権博物館を見学して 志宇和  歩
資料 香川のホームレス問題
情報ボックス 新聞で見る香川の人権(8)
情報ファイル

女性の人権
DV相談  30歳代41%増
   03年度に県子ども女性相談センターに寄せられた相談は、455件にのぼった。一方被害者本人からの相談が62%を占め、意識の広がりも裏付けられた。年齢別では30歳代が134件(前年度比41%増)で最も多く、20歳代が68件、40歳代43件。
「家庭内の問題」として隠れていた暴力が犯罪と受け止められつつある。

子どもの人権
児童虐待   最悪259件
   03年度に県内で確認された児童虐待は前年度比37%増の259件だった。件数は過去最高で、実母の虐待が約7割を占めた。被害者の半数以上が小学校入学前のこどもで、小学生も約3割にのぼった。

災害と人権
災害弱者を守る
   台風23号の土砂崩れなどで5人のお年寄りが犠牲となったさぬき市。安否確認など、地域で災害弱者を守る取り組みが課題となった。同市内379自治会のうち17しか自主防災組織がない。市災害対策本部は「体の不自由な人を主婦らが避難所に運んだ。普段からお年寄りや子どもの存在は地域が把握しており、自主防災組織は欠かせず、これから拡大していきたい」と語っている。
高齢被災者を特養へ受け入れ
   台風等で被災した高齢者を、特別養護老人ホームで一時的に受け入れるため、香川 県は施設ごとの受け入れ可能人数をまとめたマニュアルを策定する。台風16号で高松市を中心に30施設で105人、23号では高松、さぬき、東かがわの3市を中心に34施設で100人の被災高齢者をそれぞれ受け入れた。

障害者の人権
お粗末過ぎる障害者トイレ
   栗林公園を訪ねました。トイレとは名のみで、入り口に扉もなく、足もとが見えるカーテンが引いてあるだけ。使用中の表示もなければカギもない。しかも、便座は入り口に向いており、うす暗く足もとは水で汚れて・・・・・といった具合でした。恥じて余りあるお粗末ぶりではありませんか。 (四国新聞への投書)

戦後保障
中国残留孤児が訴訟
  「 長年祖国への帰還措置をとらず、帰国後も生活支援などを怠った」として、岡山・香川両県の中国残留孤児23人が国に損害賠償を求めて提訴している。第3回口頭弁論で香川県内原告5人を代表して山口康江代表は「孤児を見捨てた国が被害を償うのは当然」と訴えた。戦後1万1千人を超える孤児の戸籍を抹消し、中国に捨て去ろうとしたと国の棄民政策を批判した。

ハンセン病と人権
家族と大島訪問
   わたしは家族と庵治町にある大島をたずねました。「大島案内ひきうけ会社」の4人がむかえてくれました。庵治第二小学校の人たちです。島のいろいろなところを案内してくれました。風の舞の記念碑は、たくさんの人が力を合わせて、石を積み上げて作ったもので「大島でなくなった人たちの心が風に乗ってふるさとへ帰れるように」との願いがこめられているそうです。(四国新聞への投書)

人権文化  
映画「機関車先生」の舞台
  映画の主人公「吉岡誠吾」。教壇に立っても声を発せず、おもむろに黒板に文字を書き始めた。「ぼくは話をすることができません。でもみなさんといっしょにしっかり勉強します。」「口をきかんの?じゃあ口をきかん先生、機関車先生や!」こうして言葉のしゃべれない「機関車先生」と7人の生徒との交流が陽気に幕を開ける。映画は丸亀市本島などで撮影した。

企業と人権
高齢者向け食品を開発
   入院患者や老人保健施設向け食事を手がける加ト吉。介護保険制度導入を機に介護食事業にも本格参入。新商品「こまやかさん」は野菜の大きさが1センチ角、かまずにつぶせるやわらかさが特徴。小食な高齢者向けだけに、味と栄養にも留意。02年には骨をうまくとれない人向けに「骨抜き魚」を発売している。
サービス介助士配置JR四国
   JR四国はお年寄りや身体障害者の移動を助けるため、サービス介助士の資格を持つ職員17人を四国四県の主要十駅などに配置した。サービス介助士は民間資格。

同和問題
えせ同和、県内で被害急増
   同和関係者を装って高額書籍の購入を強要する悪徳商法が急増し、関係機関が注意を呼びかけている。部落解放同盟香川県連は、「沈静する気配にない。部落解放運動に水を差す行為で許せない」と話している。

 

■これまでの主な記事

オリーブ人権通信

 

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