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第1回  オリンピックと人権

 1968年のメキシコ五輪、陸上男子200メートルの表彰式で
「異変」が起きました。
 表彰台に立ったアメリカの黒人選手が黒い革手袋の右拳を突き上げ、黒人差別に抗議しました。 金メダリストのスミスと銅メダリストのカルロスです。 銀メダリストのノーマン(オーストラリア・白人)は「人権」と書いたバッジを胸につけて表彰台に立ちました。 ノーマンはオーストラリアの白豪主義(非白人差別)に抗議しました。
  アメリカ五輪委員会は2人を選手団から追放しました。 しかし五輪憲章には「国もしくは個人に関する差別は、いかなる形であっても、五輪運動とは相容れない」と明記しています。
 オリンピックは、様々な人種差別を克服する中から選手層を拡大しつつ競技レベルを向上させてきたのです。 競技施設や用具、トレーニング技術、栄養状態などの発達もさることながら、差別をなくして選手の裾野を広げ、優れた選手を次々に参加させてきたことが競技レベルの発展に貢献しているのです。
 オリンピックも、人権問題を解決するために貢献しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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